« 美について | Main | iPod考 »

2004.09.15

パブリックコメントはインターネット時代のデモに成りうるか?

私は デモに参加してみたかった。
全共闘世代に10年遅い私は (真剣な)デモに参加したことがない。
提灯組合の形骸化したデモなら、並んだことはあるが。
そんな私は政治に参加する手段として、選挙の他にデモという手段を用いてみたいと常々思ってきた。
欧米やアジア各国では、デモは市民が政府を動かす手段としてまだ生きているのに、
日本では、全共闘が内ゲバに終わってから、デモは特別な人たちが行うモノであり、
一般市民の政治を動かす手段では無くなっていた。
そこで私は、このインターネット時代には、ネットを利用した新しいデモがあるのではないかと考えていたのだが、
つい先日、ソフトバンクBBの孫社長が加入者に大して、パブリックコメントを送る様要請したとの記事を読んだとき、
これだーと 感じた。
電子メールでのパブリックコメント。
これこそが、インターネット時代のデモに成りうるのではないか。
全共闘が国会議事堂を取り囲んだような映像的なインパクトは無いけれど
実際の数が直感的にわからないという弱点はあるモノの
それこそ、各省庁のサーバーがダウンするくらいパブリックコメントが殺到したというのは
ニューズバリューもあるし、役人に対してもプレッシャーになるのではないだろうか。
またしても 孫正義に先達をつけられた気がするが、
とりあえず、政治の諸問題に関してパブリックコメントを送りつける運動を起こすというは
面白いのではないだろうか。

|

« 美について | Main | iPod考 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference パブリックコメントはインターネット時代のデモに成りうるか?:

» 物作りの逆襲 [日本の物づくり、がんばろう!ミナロ]
モノづくりが経済の底辺を作っている事を軽視させてはいけない。 製造業を利ざやを稼ぐ道具にするな。集めた税金を政治家のためだけに使うな。大手も大事だが弱いモノいじ... [Read More]

Tracked on 2004.09.16 08:12 AM

« 美について | Main | iPod考 »